治療実績と事例紹介 / 脳室周囲白質軟化症(PVL)の治療なら川越市のやまもケアゆりかご

治療実績と事例紹介
  • HOME »
  • 治療実績と事例紹介

当院では、PVL(脳室周囲白質軟化症)の患者さま一人ひとりに寄り添い、個別化された施術を提供しています。これまでの治療実績では、多くのお子さまが運動機能の改善や生活の質の向上を実感されています。

このページでは、実際に治療を受けられた方々の具体的な事例をご紹介し、治療の経過や成果について詳しくお伝えします。同じ症状で悩まれているご家族にとって、少しでも希望や参考になる情報をお届けできれば幸いです。

Sくん
2021年6月2日生まれ/34週2日/2296g
初診:生後4ヶ月
治療内容:現在治療継続中

小児期に脳室周囲白質軟化症(PVL)を指摘され、その後脳出血および感染症を併発しました。これらの病歴により、発達や運動機能に影響がみられることがありますが、現在も経過観察と必要に応じたサポートを受けています。

ズリバイやハイハイを行うことができず、左手は握ったままの状態が続いておりました。また、左足の指は内側に丸まっておりました。

症状成長にしたがい向きグセや体の緊張を感じていました。病院は1〜2ヶ月に1回受診していました。生後11ヶ月、寝返りや一人で座れない事からMRIを撮り脳室周囲白質軟化症と診断されました。

カテゴリー

PAGETOP